DNSに問い合わせる際、nslookupコマンドを使うことや、サイトを使うことが多いかもしれませんが、
nslookup.ioは筆者も結構な割合で使っています。便利なのは、それぞれのレコード(AやAAAA、CNAME、TXTなどなど)が、段落ごとに分けてあり、モダンなデザインで直感的なUIになっています。
TXTレコードも、それを読み取り、勝手にそのTXTレコードが何を示しているかを分析して、アイコンとともに表示してくれます。
例えば→Microsoft 365やGoogle WorkspaceやSearch Console、Apple BusinessやiCloud Mailなどのドメイン所有権確認用レコードがあれば、
Microsoft 365→Microsoftのロゴと確認コード
iCloud Mail→Appleロゴと確認コード
のようにとても便利で、
調べるときは、ページの真ん中にあるボックスにドメインを入力するか張り付けるだけです。
投稿日: 2025-01-29 | 閲覧数: 23